14/02/02 12:17:04.70
>>1の中略部分
現在21世紀を生きる人類は過去20世紀に起きた帝国主義時代の悪行と侵奪の歴史を罪悪と規
定している。そして植民時代の全てのもの、領土と資源と民族とその民族の神を返還した。それは
植民に対する痛烈な反省だった。それほどまで植民支配は人類史で消すことができない誤りであ
った。しかし、日本と日本人は返還どころか、逆にこの誤りの歴史を正当化している。人類の痛恨
の反省と悲しみに逆行しているのだ。従って日本人の良心を支配する日本の神は死んだと見なけ
ればならない。
人類の歴史は人類の記憶を越えることはできない。私たち人類の記憶の中には日本人たちの残
酷な虐殺と従軍慰安婦と徴用徴兵に関する醜悪な過去がある。しかし、日本と日本人の記憶の
中に南京虐殺と従軍慰安婦は誇らしい思い出として刻印されている。残酷な記憶と誇らしい思い
出は両立できない。正しい記憶のために汚い思い出は捨てるべきだ。しかし、日本人たちはこの
思い出を捨てずにいる。従ってすべての人類がこのような日本の姿を非難し、日本人の思い出の
中に存在する日本の神は非難受けてこそ当然で、人類の記憶の中ですでに死んでしまった存在
と言えよう。