14/01/30 17:12:23.75
日本の報道によると、警視庁は30日、
インターネットバンキングの利用者がパスワードなどを盗まれ、
預金を別口座に不正送金される被害が2013年に総額14億600万円に上ったと発表した。
中国網が30日伝えた。
過去最悪だった11年の3億800万円を大幅に上回る被害額。
都銀や地銀、ネット専門銀行など32の金融機関で計1315口座が被害を受けている。
背景には手口が巧妙になり、多様化したことがあるという。
昨年1~10月には利用者のパソコンにウイルスを感染させ、
IDやパスワードを盗み取る手口ばかりだった。しかし11月以降には、
金融機関を装ったメールを利用者に送り、
偽サイトに接続させてIDなどを盗み取る手口も見つかっている。
犯人グループのうち、「出し子」と呼ばれる末端メンバーが
不正送金先の口座から金を引き出していたケースが全体の半数以上を占める741件あった。
警察は昨年、全国で34件の事件で68人を詐欺容疑などで摘発。
ただ、65人は「出し子」などで、首謀者らは摘発されていない。
摘発された68人のうち、59人は中国人だった。現金引き出しなどの指示は中国語だったため、
警察庁では背後に中国人グループの存在があるとみている。 (編集翻訳 恩田有紀)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【国内犯罪】福岡県警、ネットバンクから不正に金を引き出した中国人男女2人逮捕-被害総額は2800万円以上か[01/30]
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