【日朝友好】 奈良のキムチ販売 日朝が連携して学校支援 朝鮮学校を支援する様々な活動が各地で活発に行われている[01/29]at NEWS4PLUS
【日朝友好】 奈良のキムチ販売 日朝が連携して学校支援 朝鮮学校を支援する様々な活動が各地で活発に行われている[01/29] - 暇つぶし2ch1:うしキムチφ ★
14/01/29 17:00:01.22
★ 日朝が連携して学校支援/奈良のキムチ販売
●できること何でも

各地で朝鮮学校を支援する様々な活動が活発に行われている。
奈良県の女性同盟本部と日本の市民団体では現在、片道1時間30分以上かけて
大阪府内の朝鮮学校に通う児童、生徒たちを支援している。
そのひとつがキムチ販売だ。収益金は、通学定期券代の一部として各家庭に配られている。

※写真 子どもたちと共に東大阪初級に赴く女性同盟と「ネットワーク・なら」のメンバーら(写真は、同校最寄駅の近鉄布施駅)
URLリンク(chosonsinbo.com)

●少しでも負担軽減

女性同盟本部によるキムチ販売は、奈良朝鮮初中級学校が休校(2008年)した2年後の2010年年末から始められた。以来、年に3回欠かさず行われてきた。
販売の手順は、大阪の同胞業者から仕入れた大量のキムチをいっせいに仕分けして、購買対象である同胞や日本の人々に配るというもの。
その中心として活動している梁美恵副委員長(51、非専従)は「子どもたちが民族教育を受けられるように何かサポートができれば」との思いで作業にあたってきた。
かつては奈良初中で教鞭をとっていた梁副委員長。「学校を守り切ることができなかったことが今でも心に引っかかっている」。
休校直後、梁副委員長はほかの関係者と共に毎日交代で東大阪初級学校近くの布施駅まで赴き児童の送り迎えを担った。
翌年からはそれが各家庭に委ねられ、保護者自らが送迎に付き添う家庭もあった。
そんな姿を見ながら、梁副委員長は「大きな力にはなれないけれど家庭の経済的、精神的負担を軽減できれば」という思いでキムチ販売を始めた。
これまでは奈良初中のオモニ会が学校に通う子どもたちを通して各家庭に供給してきたキムチ販売。
しかし学校活動が休止された今、年間を通じた同胞行事に合わせて受注し、その行事の場で分配できるようにと工夫している。
奈良県では、今年4月に奈良初中の幼稚班再開するための準備が進められている。
この地域に子どもたちの元気な声が蘇ることは多くの同胞の望みでもある。
梁副委員長は「学校が再開するとなればこんな支援だけではだめだ」と歯をくいしばる。
「いま行っているサポートはほんの一部。教育内容などの全ては大阪に委ねているという現状。
だからこそ学校が再開するとなればもっともっと出来ることを探して頑張りたい」。(続く)

朝鮮新報 URLリンク(chosonsinbo.com)

続きは>>2-4


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