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★韓国与党議員「日本はナチスよりも悪い」 セヌリ党の金乙東議員が発言
与党セヌリ党の金乙東(キム・ウルドン)議員は28日、
日本の要人らの歴史認識を批判し「日本はナチスよりも悪い」と発言した。
同議員の祖父は独立運動家で「将軍」といわれた金佐鎮(キム・ジョァジン)、
父は国会議員だった金斗漢(キム・ドゥハン)、息子は俳優のソン・イルグクだ。
これは、金議員が同日午後、菅義偉官房長官の「安重根(アン・ジュングン)はテロリスト」という発言や、
籾井勝人NHK新会長の「戦争をした国はどこにも慰安婦がいた」という発言を指摘し、個人として論評したものだ。
金議員は「ここまで来ると、日本の相次ぐ『妄言パレード』は単なる自国民結集のための政治目的ではない。
彼らの奸悪(かんあく)な人間性をありのまま表しており、民族性であることに疑いの余地はない。
日本人の非常識で没歴史的な発言は深く根ざした民族性から発している」と批判の度合いを強めた。
また、「ナチスは反省し、謝罪もした。歴史的な過ちを悔やみ、国際的に自ら謹慎もしている。
日本は人類の歴史上、最もおぞましく根本が間違っている国だ。
謝罪や反省をしない日本の軍国主義復活が全世界に招く災いは火を見るよりも明らかだ」と述べた。
そして「彼らは韓国をはじめ太平洋戦争の被害国である東アジアの国々にどのような仕打ちをしたのか、
全世界に知らせなければならない。軍国主義の幻想に陥り、歴史的事実を偽りで覆い隠そうとする
日本の策略はもう一つの犯罪であり、いかなる論理や修辞表現によっても
その低劣な陰謀は決して隠せないことを告げる」と発言した。
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