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2014年1月26日、環球網は記事
「韓国に中国語ブームが到来＝日本メディアは嫉妬、日本外交官は落胆」を掲載した。
25日、日本メディアは韓国の中国語ブームを取り上げた。
あるソウル駐在の日本外交官が韓国人の知人の家を訪ねた時のこと、
知人の子どもに「ニーハオ」と挨拶されたという。
また、人気テレビ番組でも「ザイジエン（＝さようならの意）」という中国語が聞かれるなど、
韓国の中国語ブームの高まりを紹介している。
この記事を「日本メディアが嫉妬」というタイトルで報じたのが環球網。
読んだ後の印象を評価するボタンがサイトには設置されているが、
「嬉しい」との反応が他を圧倒していた。
「中国は金を持っていても、文化の力、ソフトパワーでは劣っている」との認識が一般的なだけに、
韓国での“勝利”は中国ネットユーザーに歓迎されたようだ。（翻訳・編集/KT）
URLﾘﾝｸ(www.recordchina.co.jp)