14/01/27 16:22:43.46
◆緊張の日中関係「双方が客観的歴史を認識し克服を」 仏下院議長、北京で会見
フランス国民議会(下院)のバルトローヌ議長は27日、北京のフランス大使館で会見し、
日中関係の緊張について「双方が客観的に歴史を認識することでしか、
こうした困難を乗り越えることはできない」と指摘した。
議長は現在の日中関係のような困難を「欧州は経験したことがある」とした上で
「(緊張が)交流を阻害してはならない」と強調。
「歴史学者がよい仕事をするよう求めたい」と述べ、
客観的な研究を基に歴史を認識する必要があると述べた。
議長は中国とフランスの国交樹立50年を記念した訪問団を率い、23日から訪中していた。
MSN産経ニュース 2014年1月27日 13:41
URLリンク(sankei.jp.msn.com)