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愛知県警中署は24日、
韓国籍の名古屋市中区、マッサージ店経営李心徳容疑者(40)を入管難民法違反(自己名義の在留カード提供)容疑で逮捕し、名古屋地検に送検した。
同カード提供容疑での逮捕は県内で初めて。
在留カードは名義人しか使えないが、発表によると、李容疑者は昨年11月中旬、カードが使われると知りながら、
韓国籍の妹(38)に自分名義の在留カードを貸した疑い。
李容疑者は容疑を認め、「不法残留の妹がコンタクトレンズを購入するため、目の検査をする際に必要だと思って貸した」と供述しているという。
(2014年1月26日10時32分??読売新聞)
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