【尖閣問題】「立件見送らねば日中関係に危機」中国政府、日本側に不法上陸図った気球男不逮捕を要求[01/26]at NEWS4PLUS
【尖閣問題】「立件見送らねば日中関係に危機」中国政府、日本側に不法上陸図った気球男不逮捕を要求[01/26] - 暇つぶし2ch363:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
14/01/26 20:27:07.80 o58rdxoM
>>163

江戸時代、幕府は鎖国政策によって国を閉じ、封建支配体制を敷いた。
封建体制を支える為、儒学(朱子学)を奨励した。
儒学は、「前例尊重」で「動かない学」。これが「前例主義」の源流となり、後世の日本社会の悪弊を生んだ。

しかも日本の儒学者は、支那から儒学を輸入する時に、茹で卵の周りの白い部分だけ輸入し、真ん中の腐ったどす黒い部分を隠して日本に広めた。
このどす黒い部分こそが儒教の本質であるのに、それを書かなかった為、
「儒教の国・礼節の国」を自称する支那人どもや朝鮮人どもに、少しも礼節が感じられない事を、理解不能にした。
儒教はロクでもない、どうしようも無い代物だったのだ。

儒教の根本は忠・孝・礼・仁であると言うが、その他に“避諱〔忌避〕”という重要な概念がある。
“諱”とは「隠す」事であり、“避諱”とは、恥となる物事を隠す事である。

『論語』「子路第十三」:
ある人が孔子に、
「私の村にはとても正直な人物がいて、父親が他人の羊を盗んだ時にそれを告発しました」と言った。
孔子は、
「その人物を正直とは思いません。父は子の為に隠し、子は父の為に隠す、これが本当の正直というものです」と答えた

『春秋』は、孔子が魯国の史官〔金谷注・歴史を記録する役人〕の文書を元に編纂した歴史書だといわれている。
『春秋穀梁伝』によれば、孔子は『春秋』を編むに当たり、
“尊者の為には恥を諱(かく)し、賢者の為には過(あやまち)を諱し、親者の為には疾(あしきこと)を諱す”という原則を立てた。

「偉大な人物についてはその人物の不面目な事柄は隠し、優れた人物についてはその人物の過失を隠し、自分の血の繋がった親族については欠点を隠す」という意味だ。

避諱の本質は、自分以外の誰かの為にその誰かの恥を隠す事だ。
「他の誰かの為に隠す」とは「他の誰かの為に嘘をつく」事だ。
伝統的な中国の考え方では、偉大な人物の恥部や優れた人物の失敗は、できる限り隠蔽するのが道徳的な行いとされる。
現代の中国では、国家が偉大な人物に相当する。国家の恥になる事や過ちを隠す事は、支那の役人どもの義務となっている。
国家の威信を護る為に嘘をついたりデマを飛ばすのは、支那人どもにとっては、推奨や賞賛に値する行為なのである。


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