14/01/24 07:39:44.78
中国メディア・海外網は20日、香港メディア・中評社がドイツ平和教会関係者の
著した文章を紹介したうえで、「台湾の過度な親日ぶりが、安倍首相による侵略の
美化を助長している」と論じたことを報じた。
記事は、ドイツ平和協会の関係者が「民族主義以外に日本人が求められるアイデン
ティティはない」としたうえで、日本人の戦争犯罪認識がドイツより浅く、罪を
受け入れたがらないこと、安倍晋三政権が侵略を美化する傾向を強めていることを
論じたと紹介した。
この評論に対して、「日本とドイツで謝罪に対する態度が異なるのは、われわれも
認識している」とした。そして、安倍政権が侵略を美化し、軍国主義を復活させて
アジアの混乱を引き起こそうとしており「これは大陸も台湾も素知らぬ顔をして
いてはならない」と論じた。
そのうえで、台湾には日本の侵略行為を美化することで独立への支持を得るという
李登輝元総統や民進党といった浅ましいキャストがいるとした。そして、台湾が
過度に親日でかつ日本の問題を正視しないことが、安倍政権の侵略美化を助長して
いることを「反省しなければならない」と主張した。
source:新華経済 URLリンク(www.xinhua.jp)