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【ロンドン共同】英紙ガーディアン(電子版)は21日、
中国の習近平国家主席の義兄や、
温家宝前首相の息子、温雲松氏を含む中国指導部の親族ら少なくとも十数人が、
タックスヘイブン(租税回避地)の英領バージン諸島の企業を資産管理に活用していると報じた。
関係書類の分析で判明したという。
同紙によると、欧州の金融大手はバージン諸島で、これら親族の資産管理会社の設立を支援。
クレディ・スイスは温家宝氏が首相在任中、温雲松氏のためにコンサルタント会社を設立した。
バージン諸島のタックスヘイブンは、中国と香港の2万1千人以上が利用。(共同通信)
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