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2014年1月19日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版は記事
「米食品安全関係者:中国産鳥肉を学校から遠ざけよ」を掲載した。
署名活動サイト「change.org」に、中国で加工された鳥肉が米国の学校の朝食と昼食、
児童及び成人向けの保健食品計画、
夏季食品サービス計画で提供されないよう求める署名集めのキャンペーンが始まった。
発起人となった女性3人はメラミン汚染粉ミルク、川に捨てられたブタの死体、
中国産ペットフードにより米国の犬やネコ数千匹が病気にかかったり死亡したことを例として、
中国産食品の安全記録は信用できないと主張している。すでに2700人以上の署名が集まった。
米国では昨年、中国で加工された鳥肉の輸入が解禁された。
現時点では中国で孵化、飼育された鳥は対象外だが、こちらもまもなく解禁される見通しだ。
中国は狂牛病を受け2003年から米国産牛肉の輸入を禁止してきたが、
中国産鳥肉解禁のバーターとして禁止措置を解除する見通しだという。(翻訳・編集/KT)
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