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◆反韓感情の広がりで日本人観光客激減、新大久保も活気なし=中国は韓国旅行ブーム
―韓国紙
2014年1月15日、韓国紙・朝鮮日報によると、旧正月(今年は1月31日)を控え、
中国では韓国旅行ブームが起こっている。16日付でチャイナネットが伝えた。
韓国・ソウルでのショッピングや済州島観光が中国人に大人気だ。
ある若い中国人観光客は、「日本への旅行は価格が高いし、日中関係も悪いから
行きたいとは思わない。東南アジアは暖かい気候でリラックスできるけど、
ショッピングの場所が少ない」と話す。
中国人観光客が韓国でのショッピングで欠かせないものは、化粧品、高麗人参、炊飯器など。
化粧品の人気の高さは、中国での韓流スター人気と無関係ではない。
さらに、旧正月の長期休暇を利用して「美容整形大国」韓国での手術を希望する中国人女性も
多い。
ある企業家は「旧正月に韓国の病院で健康診断を受ける予定。
昨年も受けたが、その時は中国の病院では見つけられなかった寄生虫を
韓国の病院が見つけたからね」と話した。
こうした中国の状況とは逆に、日本ではあれほど盛んだった韓国旅行ブームが
一気に落ち込んでいる。
円安と日韓関係の悪化が原因だ。
最近では、日本のある高校が保護者からの抗議に遭い、韓国への修学旅行を取りやめた。
東京最大のコリアンタウンで「韓流の聖地」新大久保では、韓国系企業の売り上げが
前年比で30~50%も減ったという。
このことからも、日本の深刻な反韓感情の広がりをうかがい知ることができる。
写真:15日、旧正月を控え、中国では韓国旅行ブームが起こっている。
一方、日本では反韓感情が広がり、韓国への旅行者は激減、
「韓流の聖地」新大久保も活気がなくなっている。写真は新大久保。
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Record China 2014年1月17日(金)12時40分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)