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モルガンスタンレーなどがまとめたアジア主要国の経済指標によれば、2013年に
韓国の国内総生産(GDP)の実質成長率は2.8%になったとみられる。
アジア地域の10の主要経済体のうち、伸び率は9位。15年の成長率も低い状況が
続くとみられる。韓国・亜州経済の中国語電子版が16日伝えた。
報道によれば、アジアの主要経済体で昨年のGDP成長率が最も高かったのは
中国本土で7.7%とみられる。次いでフィリピンが7%、インドネシアが5.7%
インドが4.6%。韓国より低いのは台湾の2%。
一部の専門家は、「韓国はアジア新興国の新たな競争からすでに取り残されたの
ではないか」と懸念を示した。韓国の来年のGDP成長率は3.8%と予想されて
いる。中国本土は7.5%。
韓国企画財政部によれば、昨年第3四半期に韓国のGDP成長率は7四半期ぶりに
3%台を回復した。しかし不動産市場の低迷や家庭の負債問題などがあり、内需は
膨らんでいない。為替の動向が不透明で、輸出も活力に欠けた状態だ。
source:新華経済 URLリンク(www.xinhua.jp)