【米国】ゲーツ元国防長官「盧武鉉大統領は反米で、恐らく少し常軌を逸していた」[01/15]at NEWS4PLUS
【米国】ゲーツ元国防長官「盧武鉉大統領は反米で、恐らく少し常軌を逸していた」[01/15] - 暇つぶし2ch1:そーきそばφ ★
14/01/15 10:45:14.28
 【ワシントン時事】米ブッシュ、オバマ両政権で国防長官を務めたロバート・ゲーツ氏の回顧録「責務」が14日、
米国で発売された。ゲーツ氏はこの中で、日本のアフガニスタン支援は「最低限だった」と不満を吐露。
米軍駐留継続をめぐるイラクとの交渉のさなか、長期にわたり米軍を受け入れている日韓に見解を
尋ねたらどうかとイラク側に促したところ、逆効果だったとも明かした。
 回顧録によると、アフガンの治安情勢悪化が顕著になった2008年、ブッシュ前大統領は米兵増派を
実施に移したくないと漏らし、アフガンに部隊派遣していない日本などの同盟各国が、アフガン部隊の
訓練充実への資金支援を増やすよう仕向けるべきだと言い続けた。だが、ゲーツ氏によれば、
「結果は最低限にとどまった」という。
 また、イラクへの米軍駐留継続を定めた地位協定をめぐる08年の交渉で、ゲーツ氏は
「米国が他の国と結んでいる協定と似たものにすれば、イラクも受け入れやすくなるだろう」と考えた。
しかし、日韓とイラクは、受け入れ国の法律を破る米兵への憤りを共有しただけに終わり、
自身の提案は「最悪のアイデア」だったと振り返った。

 ゲーツ氏は、日本と並ぶ北東アジアの同盟国である韓国にも言及。07年11月に盧武鉉大統領(当時)と
ソウルで会談した際、盧氏が「アジアにおける最大の安全保障上の脅威は米国と日本だ」と述べたと明らかにした。
「反米で、恐らく少し常軌を逸していた」と盧氏の印象を記している。 

時事通信 1月15日(水)10時32分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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