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コスピ、HSBCの格下げにより年中最低
記事入力2014-01-10 15:48 |最終修正2014-01-10 15:56
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HSBCが韓国の投資評価を「比重拡大」から「中立」に下方修正し、コスピが4カ月ぶりの安値で引けた。
今年に入って終値基準で最安値を記録した。
10日のコスピ指数は7.57ポイント(0.39%)安の1938.54で取引を終えた。 外国人が現物と贈り物を同時
に売りで指数下落を主導した。
外信によると、HSBCは現地時間で9日、アジア諸国への投資意見を一部変更したものと伝えられた。台
湾をバリュエーション面で優良地域に挙げ、韓国を「比重拡大」から「中立」に引き下げた。中国は「中立」
から「比重縮小」に投資判断を下方修正した。
HSBCは、「韓国の購買担当者指数(PM)は良好であるが、最近のグローバルな資金が既に流入した側面
がある」とし、「台湾はPMIが21カ月ぶりの高値を記録したバリュエーションも魅力的で世界的な資金の流
入が予想される」と明らかにした。 中国の場合、政府の経済改革政策が短期的に企業業績に与える影響
は限定的で調達コストの上昇に企業業績萎縮する恐れがあると判断した。
この日の市場では、昨年の株価が大幅に上がった朝鮮株価の大幅な調整を受けた。現代重工業が4.64%
下落し、サムスン重工業が5.68%下げた。 現代尾浦造船と大宇造船海洋もそれぞれ4.26%、3.01%下落
し取引を終えた。