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「今後、最も有望な投資先として自信を持って韓国を推薦します」
朴槿惠(パク・クネ)大統領は9日、韓国に投資した外資系企業の最高経営者(CEO)を大統領府に
招待した場で、「コリア・セールス」に乗り出した。外国人投資者と会ったのは、昨年4月に続き2度目だ。
朴大統領は、「韓国はIT(情報技術)、自動車、海洋プラントなど高付加価値の製造業分野で最適の
パートナーになる世界的な企業が多数ある」とし、「市場の側面で韓国は米国、EU(欧州連合)、
アセアンとFTA(自由貿易協定)を締結し、中国とFTAが妥結すると、世界市場へ進出する最も近くて
安定的な拠点になる」と強調した。
韓国GMのセルジオ・ロシャ社長はこの場で、「GMが生産を縮小し、韓国から撤退するという噂があるが、
デマだ」とし、「We are here to stay(我々はここに残るために来ている)」と話した。
これに対し、朴大統領は「Government is here to support you(わが政府は貴方たちを支援するために
ここにいる)」と英語で答えた。
朴大統領は15~22日、インドとスイスを国賓訪問し、スイスで開かれる世界経済フォーラム(ダボス
フォーラム)に参加して「セールス外交」を続ける。
東亜日報: JANUARY 10, 2014 04:05
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