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中国共産党機関紙・人民日報海外版(電子版)は3日、韓国メディアの報道として、ソウル市立大学の崔然鴻教授が寄稿記事の中で
「日本の大学生の中には侵略戦争に対して少しも恥じ入る気持ちのない者がいる」と苦言を呈したと報じた。
崔教授は1日付の韓国英字紙コリア・タイムズへの寄稿記事で、大学で知り合った日本人女子学生が「日本が犯した戦争の罪」について、
少しも恥じ入る気持ちを持っていないことに愕然としたとつづっている。
それどころか、日本は原爆を落とされた被害者だという意識が強い点が「何とも不可思議」で、
広島や長崎に原爆が落とされた理由については気にしていないようだと指摘。「彼女は、頭は良かったが、
日本が周辺国に対して犯した罪については何も知らない。
日本は西洋の植民地と化していた国々を解放したと思い込んでいる」と残念がった。
その上で、「彼女は戦後生まれの若い学生。安倍首相も若いとはいえ、この大学生よりは年上だ。
しかも、安倍首相は日本のリーダーである。こうした問題ときちんと向き合うべきだ」との見方を示した。(編集翻訳 小豆沢紀子)
XINHUA.JP 1月9日(木)15時4分配信
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