【韓国】南大門ひび割れ疑惑…大木匠の材木店など家宅捜索[01/04]at NEWS4PLUS
【韓国】南大門ひび割れ疑惑…大木匠の材木店など家宅捜索[01/04] - 暇つぶし2ch369:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
14/01/05 22:32:30.67 WzHUIqDo
水中乾燥

木造建築の永遠性を担保するために、木材を「水中乾燥」という方法で、処理します。
これは伐採した木を、池や川で貯木するのがそれです。木に狂いが出るのは、木の持つ樹脂分が原因です。
これを抜き取る工程が水中乾燥です。水中乾燥を行った木材は、見た目がきれいになり、臭みもなくなり、
樹脂分が抜けた分だけ軽くもなります。組物が多く、重くなりやすい社寺建築の建設には大切な工程です。

この水中乾燥を数年行う前に、天日乾燥を5年程度行います。そして水中乾燥後にはさらに天日乾燥を5年行います。
木の狂いを木が暴れるといいますが、この暴れをなくすために、水中乾燥は必須条件なのです。この暴れの防止こそが、
建築を長持ちさせるための秘訣なのです。

つまり後世に残そうとする建築は、伐採後15年経たなければ、建築用材としては使用できないということなのです。
伊勢神宮は遷宮を20年毎に行います。新たな社を造ったなら、少しおいたら20年後のために木の調達を始めます。
URLリンク(www.shasoken.com)


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