【週刊新潮】「慰安婦より現代韓国の性奴隷を救え」という韓国人ブロガー・シンシアリー氏[12/18]at NEWS4PLUS
【週刊新潮】「慰安婦より現代韓国の性奴隷を救え」という韓国人ブロガー・シンシアリー氏[12/18] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★
13/12/26 21:55:24.47
『シンシアリーのブログ』というサイトをご存じだろうか。
生粋の韓国人が、日本叩きに狂奔する韓国政府やマスコミを皮肉る日記だ。
反日が当たり前の韓国社会にあって、なぜ日本に与するようなメッセージを送り続けるのか。
「シンシアリー」氏本人に会い、その胸中を吐露してもらった。

最近の”反日”は、韓国人の私でも暴走状態になっていると感じます。
反日感情そのものは昔からあったのですが、今は抑制が効かなくなったように思います。

韓国政府は表向き「反日教育はもうやっていない」と言っていますが、実際には堂々とやっています。
それも極端で、”日本は絶対的に悪く、韓国は正しい”というのが基本。
民間を狙った爆破テロ犯ですら独立運動に少しでも関わっていたら無条件に英雄だ、
という資料を作って子供達に教え込んでいる。こんなことは、私の子供の頃でもあり得なかった。
だから今の子供達は、昔より反日になっていると言えます。

氏は30代後半の歯科医師。ブログは1日10万PVを超える。

私は韓国で産まれ、韓国で育った普通の韓国人です。子供の頃は「日本に勝たなくてはならない」
と教わったし、反日をテーマにした漫画を読んで”日本は悪い国なんだな”とぼんやり思っていました。

しかしその一方、身の回りで触れたり目にする”日本”は違っていました。その頃の韓国は、
日本の文化を規制していましたが、街では日本のドラマやアニメの海賊版ビデオを売っている店があり、
よくそれを買って見たものです。
そこで触れる日本のイメージと、学校などで教わる話が私の中でしっくりとこなかったのです。

それに加えて、家族から聞かされていた話もあります。私の母親は、朝鮮戦争については
毎年6月(朝鮮戦争の開戦月)になると「本当に苦労した」と何度も言ったものです。
しかし、植民地時代も経験しているにもかかわらず、それについては一度も苦労したという話を聞いたことがありません。

今問題になっている慰安婦についても、こんな話を覚えています。
私の母が子供の頃、街で見かけた慰安婦のお姐さんたちが、とても華やかで楽しそうにしていたので、
親に「慰安婦になりたい」と言ったら怒られたことがあったそうです。
こうしたエピソードを聞かされる度に日本への批判がどうしてもピンとこなかったのです。

-"北"批判が"反日"に-

 「THE NEW KOREA」の著者は、イギリスの植民地研究家のアレン・アイルランド(1871~1951)。
 同氏は、1901年から3年間、極東地域で植民地経営を比較研究し、1926年、同著を発表している。
 内容は、日本が朝鮮を支配下に置くまでの国際情勢、併合後の統治機構、財政、
 司法など多岐にわたって分析したもの。
 その結果、朝鮮統治は、欧州諸国のそれに比べても極めて寛容で、朝鮮人民の生活水準は飛躍的に向上したとしている。

日本では今年8月、「THE NEW KOREA - 朝鮮が劇的に豊かになった時代」のタイトルで発売された。

当時、韓国語の翻訳本があったのにもかかわらず、日本語版はありませんでした。
そこで、私は仕事の合間に少しずつ日本語に訳し、ブログに載せることにしました。
あわせて、韓国社会のおかしなことや、日本に対する報道で間違っていると思ったことも取り上げるようにしたら、
クチコミで閲覧者が増えていきました。

日本語は日本のアニメなどを繰り返し見ているうちに覚えてしまい、
誰に教わることもなく読み書きも出来るようになりました。
最初は、わたしのことを日本人のなりすましだと思った人も多かったようです。

なぜ、韓国がこれほど急激な反日に傾いたのか、日本の皆さんは驚いているだろうし、理解しにくいでしょう。
さまざまな意見があると思いますが、私は韓国が”反共”の道標を失ってしまったことが一番の原因だと思っています。

(続く)

ソース 週刊新潮 2013年12月26日号(2013/12/18発売)
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)


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