13/12/24 20:01:41.65
現在35歳の読者が学生だった頃、つまりほんの十数年前まで「韓国が大嫌いだ!」
という日本人はそう多くなかった。ところが今や「嫌韓派」は堂々たるマジョリティ。
夕刊紙は嫌韓記事を日々連発、韓国批判がテーマの新書はたちまち増刷。
一体なぜか? それを検証すべく、’00年代以降に起きた韓国関連の主な事件をピックアップ。
300人アンケートから「当時、韓国への反感が増した」と回答した人の割合を
年表(URLリンク(nikkan-spa.jp))にまとめたところ、’11年頃を境にムカツキ度は絶賛加速中。
その背景を「嫌韓」の最前線にいた人々の証言から読み解いていく。
◆日本の反韓感情は、もはや後戻りのきかないところに……
日本と韓国がケンカしても中国と北朝鮮を喜ばせるだけ―と憲政史家・倉山満氏は警鐘を鳴らすが
(参照:「韓国人の歴史観はすべてファンタジー」)、もはや日本の国民感情は後戻りのきかないところまで来ている。
「当然の形に着地しつつあるだけ」(48歳・通信)と「嫌韓」に胸を張る人の多いこと。
今後の韓国との付き合い方を聞いてみれば、「韓国製品を買わない!」「韓流ドラマは見ない!」
がいずれも70%超えと、すでに韓流が“オワコン”なのは明白だ。
一方、積極的な嫌韓推進活動を行う人は、数の上ではまだ少数派。とはいえ、
「韓国の悪いところを友人・知人に積極的に広める」という“信念の人”は、すでに20%近くに達している。
「行きつけの美容院の奥さんは韓国歴史ドラマが大好き。しかもドラマの世界が真実だと勘違いしていたので、
本当の韓国というものの写真を見せたりして教えてあげた」(40歳・主婦)。
極め付きに、いずれ「日本海経由で竹島に上陸」して、
日本領土であることを訴えんと気炎を上げる国士は男性ビジネスマンの18%にも(全体では11%)!
くれぐれもむちゃはしないでもらいたい……。
取材・文/SPA!日韓関係研究班 写真/アフロ 撮影/岡戸雅樹 難波雄史 イラスト/サダ
URLリンク(nikkan-spa.jp)
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