13/12/09 10:49:19.99
(写真)
URLリンク(imgnews.naver.net)
スナック菓子のうち、セウカンの人気が一番高い事が判明した。
9日、ACニールセンがブランド別販売袋数を調査した結果、10月末現在(累積基準)で農心の
セウカンが6359万袋(8.8%)を販売、圧倒的な1位を記録した。
引き続きロッテ製菓のコッカルコーン(三角コーン)が3136万袋(4.34%)を販売して 2位を占め、
オリオンのポカチップが3127万袋(4.33%)で3位に名前をあげた。
セウカンは1971年の発売開始以降、ずっと最高スナック菓子の座を守って来た名実共に
国民スナック菓子だ。セウカンの人気の秘訣は、韓国人が好きな香ばしくて少し塩っぱい
味わいである。サクッとした食感と国産(韓国産)コッセオ(猿エビ)の味と風味は、他の
スナック菓子では追い付けない魅力というのが一般的な評価だ。
国内(韓国内)での人気を基盤に農心はアメリカや日本、中国はもちろん、南米まで、全世界
80ヵ国以上にセウカンを輸出している。セウカンは世界最大のオンラインショッピングモール
である中国のタオバオモールと、アメリカ最大の流通業社であるウォールマートにも入店して、
グローバルブランドとして脚光を浴びている。
2位と3位はコッカルコーンとポカチップが占めているが、シェアの差はわずか0.01%に過ぎない。
一方、会社別のスナック菓子市場シェアは農心が28.1%でスナック菓子強豪の地位を確認
させて、引き続きクラウンヘテ19.4%、オリオン19.1%、ロッテ製菓10.6%の順である。
ブランド別販売袋数では20位まで農心が7つのブランドで一番多く、オリオンが6つ、クラウン
ヘテが4つ、ロッテ製菓が2つのブランドをリストにあげた。外国ブランドはプリングルズのみ
である。
ソース:NAVER/アジア経済(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
【参考写真】
コッカルコーン(三角コーン)
URLリンク(imgnews.naver.net)
▲ (左から)1980年代・1990年代・2013年
ポカチップ
URLリンク(imgnews.naver.net)