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ベルギー代表を率いるマルク・ヴィルモッツ監督が、2014年の開幕を前に6日に行われた、
ブラジル・ワールドカップの組み合わせ抽選会を終え、コメントした。ベルギーメディア
『LE SOIR』が伝えた。
シード国のポット1に入っていたベルギーは、グループHでアルジェリア、ロシア、韓国と同組となった。
ヴィルモッツ監督は、「大会日程が遅い方になったのはマイナスだ。だが、暑さを避けることができる」と、
日程面の不利に触れつつ、試合開催地が他会場と比べ、涼しいところになったことを歓迎した。
対戦国については、「ベルギーとロシアが突破の本命と思われているかもしれないが、
どのチームにもチャンスがあると思っている」と気を引き締めると、
韓国とアルジェリアについては、「あまり知らないが、研究する時間はある」とコメント。
特に韓国については、11月に対戦し、2-3で敗れた日本を引き合いに出し、
「最近、日本と試合をし、アジアの1チームと対戦したことはとてもいいことだ。
韓国は、やや日本より劣ると考えている」と印象を語った。
SOCCER KING 12月7日(土)8時51分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)