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中国紙・環球時報(電子版)は3日、
米ハドソン研究所のリチャード・ワイツ政治軍事分析センター主任が
「韓国は資金と資源を結合させれば、
米国やロシア、中国製の性能に近い第5世代戦闘機を製造することができる」との見方を示していると報じた。
ワイツ氏は「韓国の国産戦闘機計画(KFX)も証明している。資金と資源を結合させれば、
小国も第5世代に近い戦闘機を製造できるということを。
性能も米国やロシア、中国といった大国が生産した戦闘機に近いものが作れる」と指摘。
「KFXを達成させれば、資金が足りず、F-35を買えない国にとってはかなりの魅力になる」との見方を示した。
多くの韓国人にとって、KFXは「尊厳」を代表する存在。韓国航空宇宙学会の趙鎮守会長は
「われわれは米国に頼り過ぎていた。KFX計画の最高の使命は戦闘機技術の面で独立を果たし、
米国依存から脱却することだ」と話している。(編集翻訳 小豆沢紀子)
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