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ここ数年、香港市民は大陸の中国人に対し、非常に否定的な感情を持っていることが明らかになった。
この一方で日本人に対しては、香港市民は比較的ソフトな感情を抱いている。
4日、フランス・プレス紙が香港大学が行ったアンケート調査の結果を引用して伝えた。
調査の結果、香港市民の31.8%が大陸部の中国人に「ネガティブ」な感情を抱いており、
多くの人が大陸部の中国人は香港から自分たちのもとに資源を持ち出し、
商品価格を吊り上げていると回答している。
このほか、大陸部の中国人の新興富裕層はしつけがなっていないという苦情も上げられた。
このほか、アンケートの結果、日本人に否定的感情を持つ香港市民の割合は
わずか14.9%であることがわかっている。
ただし日本政府に対しては、63%の回答者が否定的な態度を示した。
調査には1千人を越す香港市民が参加した。 AFP通信
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