13/11/29 09:52:46.81
※ 動画はソース元です
<アンカー>
来週、バイデン米副大統領が韓中日の3カ国を訪問するのですが、日本に行って安倍政権に
過去史問題解決を要求する計画です。中国の挑発に対立して、韓米日の三角共助を強化しよう
とする動きに見えます。
イ・サンボク特派員です。
<記者>
「日本は韓国との過去史問題解決に更に積極的に出なければならない。それが米国の利益とも
一致する」
バイデン米副大統領が来週日本の安倍総理に会ってこのように話すと、米ホワイトハウスが
本日明らかにしました。
米国が韓日摩擦の仲裁役を買って出たのです。
バイデン副大統領は日本が前向きな姿勢を見せれば、韓国も肯定的にうなずく回答するよう、
朴槿恵(パク・グンヘ)大統領に要請する計画だとホワイトハウスは明らかにしました。
最近の防空識別区域の設定など、覇権を振り回す中国に対立するために韓米日の三角同盟
を強化するべきなのに、韓日関係がなかなか解けないため米国が直接乗り出した形です。
<ジョン・ケリー米国務長官>
「日本は韓国に対して未完の課題を持っている。今後は過去にとらわれずに未来に行く方法を
見つけなければならない」
先週ニューヨークタイムズは、韓国と日本の冷却関係が米国のアジア政策に重大な障害に
なっていると報道しました。
中国を牽制して北朝鮮を圧迫しようとする意図が、根元から揺らいでいるという事です。
ここまでJTBCのイ・サンボクでした。
ソース:NAVER/JTBC(韓国語)
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