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韓国・サムスン電子は今年の広告宣伝費が140億米ドル(約1兆4300億円)に上り、
アイスランドの国内総生産(GSP)を超える。中国・騰訊科技は28日、これについて
「巨額の広告費を投じたが、確実に効果があったとは言えない」と指摘した。
サムスンは世界各地のテレビや映画、屋外広告で自社を宣伝し、
大型のスポーツイベントや劇場などでも広告が目立つ。
今年の投入額はグーグルがモトローラ・モビリティを買収した額よりもずっと大きい。
サムスンはアップルのように成功したいと広告に巨額を投じているが、
劇場などでの宣伝に「品がない」との批判もある。
また、広告の効率の悪さも目立つ。
サムスンの年間の広告宣伝費は世界の売上高上位20位に入るいずれの企業よりも多いが、
広告宣伝費が売上高に占める割合は5.4%と、
アップルの0.6%、ゼネラルモーターズの3.5%との間に大きな差がある。 (編集翻訳 恩田有紀)
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