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2013年11月26日、前瞻網は、
中国が防空識別圏を設定したことに対して日本側が強く抗議していることについて、
「日本が尖閣諸島(中国名・釣魚島)でその気になれば、すべての大和民族を巻き込むことになる」
とする記事を掲載した。以下はその概要。
日本は安倍政権が誕生して以来、事あるごとに中国に対抗しているが、中国と日本は一衣帯水である。
中国経済が日本を上回ったことで、日本はほぞをかむ思いをしているだろうが、
このように公然と中国を“敵”とみなす政策は、日本の国家戦略に一切の利益をもたらさないばかりか、
日本のイメージを悪くするだけである。
今回の防空識別圏の設定は、特定の国に向けたものではないが、
日本は自国の防空識別圏と大幅に重なっていることでいら立ち、中国に対して必要な措置をとるとしている。
しかし、専門家は「日本が尖閣諸島でその気になれば、すべての大和民族を巻き込むことになる。
安倍首相は熟慮すべき」と指摘する。
日本のたび重なる“挑発”行為に、多くの中国国民が「日中が1戦交えることは避けられない」と考えている。
専門家は「日本の心理状態が落ち着いていないことに帰結する。
日本はすでに中国に追い抜かれたという事実を受け入れられないでいる」としている。(翻訳・編集/北田)
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