13/11/27 09:01:21.07 /Za+Y9r4
>>192
その前に起こった「友鶴事件」の事を言ってるんでないかな。
もっとも、この事件も全く様相が違うんだよね。
友鶴の事故は、全備重量の24%にも達する過剰武装が原因の転覆事故。
こちらはというと、軽荷状態なのに甲板上から浸水。
つまり、根本的に、船体構造に問題ありということ。
ちなみに友鶴は、転覆まで起こしたにも関わらず、事件後再生され、兵装の削減と復元性強化の
改修を受けた上で艦隊に復帰し、WW2最後の年まで、船団護衛などで活躍してる。
船体の構造そのものは、決して悪い出来ではなかったのさね。