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2013年11月22日、中国網は日本のIT専門リサーチ会社・MM総研からの情報として、
日本の2013年9月末のスマートフォン契約数は5015万件で、
中国、米国、インドに次ぐ世界第4のスマホ大国だが、サムスン電子はこの巨大な市場で赤信号に直面していると伝えた。
今年1~9月に世界で最多の9000万台近いスマートフォンを売り上げたサムスン電子だが、
日本市場では4位に甘んじている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、iPhoneは日本人に大人気の端末だ。
面白いことに、同端末の日本でのシェアは、ベンダーであるアップルのお膝元・米国でのシェアよりも高い。
ある投資銀行の推計では、iPhoneの日本国内での販売台数は今年1100~1200万台に達し、
14年には2000万台を超え、シェアは50%近くになるとみられる。
それと対照的なのがサムスン電子で、日本での市場シェアは下落が続いている。
メーカー別シェアではアップル、ソニーモバイル、シャープに次ぐ4番目だ。
同紙は「日本人消費者の韓国ブランドに対する嫌悪感によるもの」と報じている。(翻訳・編集/NY)
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