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【櫻井よしこ/コラム】 韓国人が目を背ける「フェアだった日本の日韓併合時代」[11/22] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
13/11/22 16:55:20.02
◆「韓国人が目を背ける「フェアだった日本の朝鮮統治」」
 ~日本ルネッサンス 拡大版 第583回~

■対談 ジョージ・アキタ ハワイ大学名誉教授×櫻井よしこ

歴史観、慰安婦問題、そして植民地支配……。未だに韓国は「反日」の国際世論作りに躍起だ。
日本の朝鮮統治の評価を見直す研究を続けてきたハワイ大学マノア校名誉教授の
ジョージ・アキタ氏(87)とジャーナリストの櫻井よしこ氏が、日本の「公正さ」を語る。

櫻井 
11月4日、韓国の朴槿恵大統領は、英国BBC放送のインタビューにこう答えています。
「(慰安婦問題に関して、安倍晋三総理は)『過ちはない』として謝罪する考えもなく、
苦痛を受けた人を冒涜し続ける状況では(会談しても)得るものはない」「歴史認識について
日本の一部指導者が今後もそういう発言を続けるなら、会談しないほうがましだ」と。

アキタ 
私もその報道は目にしました。依然として韓国は慰安婦問題や歴史問題に固執し、
政治問題化しようとしている。朴大統領は一方的に日本を批判していますが、
いい加減にしなさいと言いたい。なぜなら、日本の朝鮮統治ほど「フェア」な植民地運営は
なかったのですから。

近代日本政治史研究の権威として知られるアキタ氏は、ハワイ生まれの日系2世。
ハワイ大学卒業の櫻井氏の恩師でもある。「国軍の父」と称され、植民地政策の「礎」を築いた
元老・山縣有朋の研究を30年以上にわたって続け、朝鮮統治に関する分析も10年超に及ぶ。
今年8月末、コースタル・カロライナ大学歴史学部准教授のブランドン・パーマー氏との共著
『「日本の朝鮮統治」を検証する 1910─1945』(草思社)を上梓。
同書の執筆を通じて浮かび上がってきたのは、35年間に及んだ日本の統治の公正さだった。

アキタ 
実は私も、以前は日本の朝鮮統治は「残虐」「冷酷」「非道」なものだと思っていました。
なぜならば、それが「通説」だからです。今でも多くの国々の人がそう思っています。
今年の1月、『ニューヨーク・タイムズ』が社説で、日本の朝鮮統治は
「ブルータル・コロニアル・ルール(残忍な植民地支配)」だったと断じているように。
朴大統領も「ブルータル」という言葉を使っています。

櫻井 
『ニューヨーク・タイムズ』だけでなく、米国のメディアはおしなべて日本の朝鮮政策は
非常に悪いものだったとの固定観念に囚われています。ブルータルでバイオレントだったと。

アキタ 
しかし、共著者であるパーマー氏が大学院の博士課程の時に書いた論文を読んで、
私は「えっ」と思ったんです。通説と辻褄が合わない。そこには、朝鮮総督府は
朝鮮人の志願兵に銃を与えていたと記されていました。
日本がブルータルだったら、銃は与えないでしょう。

櫻井 
銃を持った朝鮮の人々が、日本人に報復を企てるかもしれない。
日本が一方的で苛烈な圧政を敷いていたら、確かに銃は簡単に渡さないはずです。

アキタ 
その後、日本の徴兵制度に関する学術記事を読みました。
1873年の徴兵令発布に伴い、日本国内では激しい反発が起き、
死者が出るほどの暴動に発展した。
ところが、日本統治時代に朝鮮で徴兵制度が採られても、
それに起因する騒動が起こったとの話はない。

『週刊新潮』 2013年11月21日号
URLリンク(yoshiko-sakurai.jp)

>>2以降へ続きます。


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