【人民日報】日本人記者(匿名)「加害国として歴史反省せぬ日本、ドイツのような東アジア共同体にほど遠く日本人として恥ずかしい」[11/19]at NEWS4PLUS
【人民日報】日本人記者(匿名)「加害国として歴史反省せぬ日本、ドイツのような東アジア共同体にほど遠く日本人として恥ずかしい」[11/19] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★
13/11/19 01:16:05.86
18日付中国共産党機関紙・人民日報によると、
ドイツ駐在経験のある日本人記者が同紙の取材に応じ、
「日本は加害国として反省していない、厚顔無恥だ」と強烈な不快感を示した。以下はその内容。

ドイツなど欧州各国で25年間暮らした日本人として、私は自分の国に強烈な不快感を覚える。
一部日本人が歴史に対して「厚顔無恥」だからだ。
1945年8月15日は日本が無条件降伏した日だが、日本は公然と「終戦記念日」とした。
これは「日本が敗戦してアジアが解放され、世界に新たな平和秩序が構築された」
という歴史的事実を受け入れたくないという誤った心情によるものだ。

日本と同じ敗戦国であるドイツにはナチスの強制収容所跡が250カ所もあり、
ナチス・ドイツによる残虐な独裁統治や侵略行為を後世に伝えている。
中高生に社会科見学でこれらの施設を参観する義務を課しているほか、
ナチスの被害者や反ナチス活動家を頻繁に学校に招き、体験談を語ってもらっている。

日本にも平和祈念資料館(東京)、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館などの施設があるが、
いずれも東京大空襲や広島・長崎への原爆投下に関するものばかりで、
日本が“加害国”や“犯罪国”として負うべき歴史的責任などについては触れられていない。

ドイツは国の責任を重視しており、1979年に刑法を改正、ナチスの犯罪行為に対する時効を撤廃した。
ドイツは今でも戦争犯罪人への罪を追求し続けている。

一方、日本は731部隊の石井四郎隊長ら戦犯がすべて免罪になっている。
中国東北部や南京などで罪を犯し、シンガポールで大虐殺を行った元凶である辻政信は戦後、5回も議員当選している。

このほか、日本の首相を始めとする政治家や閣僚が戦犯を“英霊”として祀っている
偽宗教施設、靖国神社を参拝している。これは西ドイツのブラント首相がワルシャワ・ゲットーでひざまずき、
ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺について謝罪した姿とはかなり対照的だ。
ドイツ政府や民衆は良識ある態度で犯した罪について謝罪することができるが、日本政府はできない。

日本は徐々に「世界の危険要素」になっている。
2011年にノルウェーで無辜の市民69人が殺された無差別テロ事件の犯人であるキリスト教原理主義者は、
日本を「理想の国」だと称賛した。国際社会はこの称賛をどう見ただろうか?

欧州は今、統一と共存の広域共同体を実現させようとしている。
ドイツなどの旧枢軸国が誤りを認め、率直に謝罪したことが大きい。

東アジアに共同体が構築されないのは、日本が歴史や戦後体制に対して極端に危険な挑発行為を繰り返しているからだ。
これは過去と現在をどう直視するかだけでなく、未来をどう展望するかという問題にもかかってくる。
私は日本人として、今後も引き続き声を上げていきたい。 (編集翻訳 小豆沢紀子)

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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