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中学校の修学旅行で性暴行に遭ったという主張が申告されて、警察が捜査に乗り出した。
全北（チョンブク）地方警察庁性暴行捜査隊は12日、修学旅行中に性暴行に遭ったという
全北・全州（チョンジュ）の某中学生Aさん（14・女）の申告を受けて調査中だと明らかにした。
この申告内容によれば、Aさんは10月16日、ソウル地域に修学旅行に行った際、 同級生
の男子生徒2人に性暴行に遭ったと主張した。
これに対して該当の男子生徒たちは、「性交渉はあったが強制的ではなかった」と主張
していることが分かった。
警察は双方の主張が食い違っているため、詳しい真相を把握する事に力を注いでいる。
学教側は対策委員会を設置、事件の正確な事実有無の把握に乗り出した。
ソース：朝鮮日報（韓国語）
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