13/11/10 10:28:12.58
韓国、反日デモの活動家ホン・ジョンシク氏(63)。
元公務員で3LDKのマンションに母親と2人暮らし。
今回、Nキャスの取材に答えてくれた。
キャスター「なぜ、ここままで激しいことをやるんですか?」
ホン・ジョンシク氏「(取材する韓国の)記者が私に激しく刺激的な表現を求めるからです」
キャスター「注目されるために派手なアクションを意識してやっているのですか?」
ホン・ジョンシク氏「目立たなければ素通りされて効果がありません。
メディアに取り上げられたら効果がある。とくに主要メディアが良い」
そう、意識しているのはメディアの目。過剰な行動も主張を効率よく広めるため。
時には政府でさえ攻撃する。それはプロの活動家としての反日だ。
しかし、(韓国での反日は)プロだけではない。取材を続けると若者たちの反日も見えてきた。
韓国は若者が反日に染まっていくシステムが存在する。
デモや抗議集会といった堅苦しいものは排除。
(アイドルのコンサートやイベントのような)気軽に参加できる空気を作り出す。
反日集会には学生の姿も見受けられる。
参加した若者「学校で先生に参加しなさいと言われて来ました」。
反日的集会に参加することが授業の一環になっていて成績を左右するのだという。
さらに、就職活動や入社後の昇進などにも影響しているというのだから驚きだ。
そんな社会の根源にあるのが教育。
韓国の子供たちは幼い頃から反日につながる歴史を学ぶ。
小学生「わが国は日本にたくさん奪われ独立運動をしました。
独島はもともと私たちの土地なのに日本が違うと言い張っている」
韓国の反日の仕掛け人は国家であり、マスコミだと語るのは作家のチェ・ソギョンさん。
10年前に日本に留学したチェさんは韓国で教えられた日本と現実とのギャップに驚き
韓国メディアに不信感を抱いたという。そして反日に疑問を投げかける本を執筆。
チェ・ソギョン氏「(韓国では)反日的にすごく煽るような論文・記事・小説を書くと
マスコミが取り上げてくれる。売名行為をやりたい人はそういう手を使います。
歴代の政権も反日感情を利用しました」
-テレビ局がデモ隊に「もっと激しく!」と演技指導する映像が流れる-
政府とメディアが煽る反日。しかし今それが危険なレベルになりつつあるという。
チェ・ソギョン氏「反日教育は長く行われてきて、それがすごく効くということに
みんな気づいてしまった。反日カードを出したら何でもかんでも韓国国民が
賛成・支持する。それを使いすぎて薬の乱用みたいになってしまったんです。
反日感情がモンスターになってしまい、コントロールすることができなくなってしまいました」
その“怪物”はすでに暴れ出している。
今年の5月。日韓併合を生きた95歳の老人が「日本の植民地時代は良かった」という
趣旨の発言をしていたら、それを聞いた30代の男が怒り、奪った杖で撲殺したのだ。
実際に経験した人の話を実際に経験していない人間が力で押し殺す。
誰にも止められない反日モンスター。
動画:URLリンク(www.youtube.com)
写真:URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
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情報7daysニュースキャスター 2013年11月9日放送分
URLリンク(www.tbs.co.jp)
※記事は記者が上記番組から一部引用して文字起こししました。