13/11/08 08:58:26.02
※>>1の続きです。
その矢先の「謝罪」問題は地元でも波紋を広げている。
市議たちからは市長の「スタンドプレー」だなどとして、
「ウィーバー市長の意見は、ほかの議員の立場と正面から対立する。
(慰安婦像の存在ではなく)それこそが葛藤を起こす原因だ」
「すべてを満場一致で決めることはできないとはいえ、いったん決まったことは
尊重されねばならない」などといった声が上がる。
5日には、韓国系住民などが市内で「ありがとうグレンデール」などといったプラカードを掲げて
デモを行い、その後開かれた議会でも反対派議員と一緒になって市長を「吊るし上げ」にした。
ウィーバー市長は自らへの非難を、ただ黙って聞いていたという。
東大阪市文化国際課の担当者は、10月1日付の書簡が今になってこうした騒動に
発展していることに驚いた様子だった。
もっとも同市では、上記の書簡は「こちらが抗議した内容について直接的に返答したものとは
取れなかった」として、31日付で再度抗議を行ったところだという。
今後は姉妹都市としてのあり方を再検討することも含め、
引き続きグレンデール市側の動きを引き続き注視していくとした。
※以上です。