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中国紙・環球時報(電子版)は、一部日本メディアが「中日開戦」を憶測していることについて、
台湾の中国国民党元立法委員である邱毅・台湾経済研究院理事が
「その際は、台湾は両岸(中台)中国人の心は1つという立場を貫くべき」との見方を示していると報じた。
邱氏は自身の中国本土版ツイッター「微博」で、「中日が本当に開戦したら、台湾は当然、
両岸(中台)中国人の心は1つという立場を貫くべき。台湾内部で裏切り者が出たら、
その者がどの党派のどの階級であろうと、両岸(中台)中国人は許さない。ともにその者を抹殺する。
中国本土でも親日論調を広めようとする者があれば、同じ目に遭わせる」との考えを示した。
邱氏は以前、香港メディアの取材に対し、釣魚島(日本名:尖閣諸島)問題への対応として、
馬英九総統に「強硬化」を勧めている。具体的には、
短期的には民間保釣船(尖閣防衛船)の釣魚島への接近、上陸の援助、
中期的には両岸(中台)共同の石油開発、漁業権の保護、主権の維持、
長期的には両岸が連携して主権を奪還することなどを挙げている。 (編集翻訳 小豆沢紀子)
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