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日本の外務省が竹島(韓国名・独島)が日本固有の領土であることを国内外に説明するため、
10月16日にインターネットに掲載した動画が、11月5日の時点で再生数が50万回に達していることが分かった。
同時期に韓国慶北警察庁が掲載した竹島の広報動画の再生数は今のところ9000回。
韓国では「日韓で格差が広がっている」、「日本ほど関心を集められていない」
などと注目度で大差が付いていることに焦りの色を強めている。
韓国メディアは5日、韓国慶北警察庁が10月24日に動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載した竹島動画の再生数が、
2週間で9000回にしか達していないと報じた。「わが大韓民国 独島警備隊員です」(3分30秒)と題した動画は、
韓国独島警備隊員たちの業務や日常生活を紹介している。
一方、日本外務省が制作した動画は、掲載から20日経った時点で再生数は50万回を超え、
10月31日に掲載された英語版もすでに8万回に達している。
韓国メディアは、韓国のインターネットユーザーですら韓国の竹島動画に関心を持っていないと指摘。
韓国の竹島動画に関心が集まらないのは、広報不足や外国語版が存在しないことが影響していると考察した。
1日には、韓国野党議員が、韓国外務省が制作した竹島動画の再生数について指摘した。
議員によると、動画を掲載した10月13日から、NHKドラマシーンの無断使用問題で削除された26日までの再生数は9703回。
当時、日本外務省の動画の再生数は31万1782回に達しており、その差は30倍もあった。
動画に対する反応でも、韓国の動画には「グッド」の数が245件集まった一方、日本には1万2838件集まっており、
再生数、「グッド」の数ともに日本と大差がついた。(編集担当:新川悠)
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