13/11/03 16:03:20.84 zlS2MMUJ
>>232
日清戦争の時に既に清国海軍の二大戦艦はドイツのメーカーと清が盛んに、
『浮沈艦』
『あらゆる攻撃に耐えられ、反撃ではあらゆる艦艇に勝てる』と喧伝・・・・
すると、戦艦がなかった日本海軍の伊東提督と参謀達は、
『ドイツや清が浮沈艦と言ってるのだから沈まないんだろう、
じゃ、無駄な努力だから、沈めようとするのはやめだ』
『こちらの小口径の砲でも、焼夷砲弾を半数以上にして撃ちこみ、
清の戦艦の艦上の砲や装備をすべて火だるまにして鉄くずにすればいい』
と一決、
小艦艇艦隊ながら、高速を活かして清の二戦艦の周りを走りまわり、
ひたすら焼夷砲弾を撃ち込みまくり火災で無力化した。
で、戦後、艦上装備だけ作り直して日本海軍艦艇として再使用した。
マレー沖海戦の際にも山本五十六は
『英新鋭戦艦は浮沈艦だそうだから沈まなくても構わない、
魚雷を命中させて動けなくすれば鹵獲も出来るかも。後で改修して使える』
と言っていたw