13/11/03 10:48:39.39
「大邱、17歳男、カンプル(カンジロム〈くすぐり=軽度の性行為〉を楽しむ)求む」「小・中・高生女子求む。足をXX(隠語)してあげる」
10代の青少年たちが、みだらな動画や写真などを共有し、実際に「パートナー」を求める、インターネットの「変態志向コミュニティーサイト」が閉鎖されて4カ月がたつが、
最近また増加の一途をたどっている。問題のコミュニティーサイトを通じて知り合った青少年たちは、いわゆる「カンドン(カンジロムを撮影した動画)」や「カンプル」によって欲望を満たしている。
ポータルサイト「ネイバー」に開設され、会員数が7500人を数えていた「カンジロムを楽しむ方、好きな方のコミュニティーサイト」は、
今年5月半ばにネットユーザーたちが「青少年がわいせつ物を共有するコミュニティーサイト」として通報したのを受け、アクセスをブロックする措置が講じられた。
ところが、このようなコミュニティーサイトは先月初めから再び開設されるようになった。
現在、ポータルサイトには、このようなコミュニティーサイトが十数種類開設されており、その大部分は非公開となっている。開設からわずか半月で会員数が600人を超えたサイトもある。
一部のサイトは性別や年齢のバランスを取るため、10代の女性に限って加入を受け付けている。
大部分のコミュニティーサイトでは、みだらな動画や写真を共有している。
下着姿の成人女性の体の特定の部位を、何人もの成人男性が触る動画や、半裸の女性の手足を縛って「カンジロム」をする動画などが多く見受けられる。
先月21日、あるコミュニティーサイトの会員たちは
「秋夕(チュソク=中秋節、今年は9月19日)の日、寝ていたいとこの足とわき腹をなでた。もっとやりたかった」「姉のわきの下をくすぐったら大笑いした。もう1回やった。俺が満足するまで」
といった、家族・親族を対象に非常識な行為をした経験もつづられていた。
一部のネットユーザーは「カンジロム専門のコミュニティーサイトは、10代の青少年がみだらな行為をする温床になっている」として、ポータルサイト側に閉鎖を求めている。
警察庁サイバー企画捜査班のイ・ビョングィ班長は「非公開のコミュニティーでも、何人もの人たちが見られる掲示版にわいせつ物を掲載した場合、法律違反となる」と語った。 イ・オクチン記者
URLリンク(www.chosunonline.com)