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米国のバラク・オバマ大統領とジョン・ケリー国務長官が相次ぎ、韓国を米国投資模範国と言及した。
1日(現地時間)、ホワイトハウスによればオバマ大統領は前日、ワシントンDCのあるホテルで開
かれた「セレクト USA 2013投資サミット(Select USA 2013 Investment Summit)」で外国企業最高
経営者(CEO)と投資家の前で韓国を対米投資模範国に選んだ。
この日、オバマ大統領は米国に活発に投資する外国企業として日本のホンダ、ドイツのシーメン
スとともに韓国のサムスン電子に言及、「外国企業の米国投資が続いている。特にサムスン電子
の場合、テキサス州、オースチン半導体工場に40億ドル(4兆2400億ウォン)投資するなど、米国
に確実なバッティングをした」と言及した。
この日の行事にはデビッド・スチール、サムスン電子北米総括専務を含む全世界60カ国1200人
のCEOと投資家が参加した。
ジョン・ケリー国務長官やはり1日午前の演説で過去、米国の援助を受け卒業した国々が今は完
璧な貿易パートナーになった、とし韓国の経済成長を事例として上げた。ケリー長官は「韓国を見
よ(Look at South Korea)」として「まだ一世代前、援助受恵国だったが、今は世界主要援助国の一
つに変貌した」と語った。
引き続き「これは本当に信じ難いほどすごい話(That’s an incredible story)」と評価した。オバマ行
政府は外国人直接投資(FDI)と関連して連邦政府次元でチームを設けて外国企業誘致活動に積
極的に乗り出している。
ソース：(韓国語) オバマ・ケリー"韓国を見よ…信じることはできない成長ストーリー"…米投資模範事例で相次いで
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