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同居の末に別れた女性がほかの男たちと一緒にいる姿を見て、
腹を立てて放火した50代の男が警察に拘束された。
全羅北道・南原警察署は30日、
別れた女性の家に火をつけた男(57)を現住建造物等放火の疑いで身柄拘束し、取り調べている。
警察によると、男は29日午後10時20分ごろ、南原市内の女性(50)宅の倉庫に火をつけ、
母屋隣の離れを焼き、200万ウォン(約19万円)相当の被害を出した疑いが持たれている。
調査の調べによると、男は女性とかつて10年以上同居していたが、
女性が自宅に同窓生の男性たちを招き酒を飲んでいるのを見て激怒、犯行に及んだという。
警察関係者は「女性が火事に気付き、母屋に火の手が広がらないように水をかけたため、
被害の拡大を食い止められた。男の取り調べが終わり次第、拘束令状を申請する予定だ」と話している。
南原= ユン・ナンスル記者
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