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同じメニューのあるライバル店の水槽に軽油を入れた飲食店経営者が警察に摘発された。
京畿道・始興警察署は28日、器物損壊容疑で飲食店経営者の男(51)を書類送検したこと
を明らかにした。
男は24日午後10時56分ごろ、自身が経営する飲食店の隣の建物で、あさり入りカルグクス
(うどん)店の水槽に軽油を染み込ませた新聞紙を入れ、250万ウォン(約23万円)相当の
被害を与えた疑いが持たれている。
翌日正午ごろ、カルグクス店の店主(46)が客から「石油のにおいがする」と言われ、前日
夜に撮影された防犯カメラの映像を確認、警察に通報した。
男は新聞紙に焼酎の杯半分程度の軽油を染み込ませて水槽の中に入れていたことが
分かった。
男は犯行の理由について「隣の建物で同じメニューを扱っているため普段から不満を
抱いていた。酒を飲んだところ腹が立ってきためにやった」と供述しているという。
ソース:朝鮮日報/始興=NIWSIS
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