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【韓国経済】“沈没船”から英米金融が続々脱出！ 国内“借金漬け”で機能不全か★4［07/19］
ｽﾚﾘﾝｸ(news4plus板)
その安重根は韓国で独立運動家として尊敬され「義士」と称される。韓国サポーターがテロリストの肖像画をサッカー応援の際に掲げるとは、
まともな神経を持っているとは思えない。だが、それより驚かされるのは、安重根を“韓国のシンボル”に持ち上げようとしているのは、
韓国のトップ、朴槿恵韓国第１８代大統領（６１）自身なのだ。
韓国事情に詳しいジャーナリストは「あきれたことに朴大統領は、先月訪問した中国で、
安重根の顕彰碑をハルビン駅構内に立てることを中国側に提案しました。これでは韓国政府が公式に“暗殺”という犯罪を奨励しているようなもの。
今や韓国は、自分の正義を信じていれば拳銃で人を殺しても将来、英雄になれる可能性がある社会になってしまったのです」と語る。
確かに現在の韓国では安重根を“日本の植民地統治に抵抗した人物”として英雄視する向きも多いが、
やった行為そのものは暗殺という卑劣な犯罪でしかない。その暗殺犯の顕彰碑を、
こともあろうに韓国の大統領が外国の領土に建てようというのだからあきれる。
「そもそも、朴大統領は子供のころに両親を銃で暗殺されています。つまり、彼女自身が暗殺の被害者でもあるわけです。
暗殺者の安重根の碑を中国に立てることを提案した朴大統領ですが、
もし自分の母親や父親を殺した暗殺犯たちの顕彰碑が日本に立てられたら、いったいどんな気持ちになるでしょうか」と同ジャーナリスト。
朴大統領の父、朴正熙第５～９代大統領は１９７９年に、母の陸英修さんは１９７４年に暗殺された。
実はその韓国内で、朴大統領への暗殺説まで流れているという。
日本との間で結ばれている通貨危機時に双方の通貨を融通し合う日韓通貨スワップ協定の３０億ドル分が７月３日に終了してから、
経済危機が勃発。株価が急落し、失業者やホームレスが街にあふれ出している。恨みつらみは、
就任半年ちょっとの朴大統領に集中し、ここにきて治安の悪化による暗殺の危機までささやかれている。