13/10/22 21:14:35.68
モバイルアプリなどの分析を行うFlurryによれば、
韓国スマートフォン市場におけるAndroidのシェアは85%に達し、
うちサムスンが60%、LGが15%、パンテックが10%とすべて韓国メーカーが占めた。中国メディアの騰訊は22日、
「韓国のAndroidユーザーはすべて自国メーカーのスマートフォンを使用しており、これこそが愛国だ」と論じた。
世界的に人気の高いiPhoneだが、韓国でのシェアはわずか14%にとどまった。
記事は「一昔前の韓国人がみな現代(ヒュンダイ)の自動車に乗っていたように、
韓国人は民族の力を結集させて自国ブランドを振興させることに長けている」と論じた。
日本政府が2012年9月に行った尖閣諸島(中国名:釣魚島)の国有化をきっかけに、
中国では反日デモが行われ、“日本製品の不買運動”と“自国製品の振興”を呼びかける声が高まった。
反日デモから1年以上が経過し、中国における日本製品の売り上げも回復傾向にあるため、
記事は「国産ブランドの支持と振興において、中国人は韓国人に及ばない」とし、その愛国心には敬服の念を抱かざるを得ないと報じた。
日本は世界でもっともiPhoneのシェアが高い市場だが、
記事は「外国製品を好む日本人と比べ、韓国人は国産ブランドを偏愛しているようだ」と論じた。(編集担当:村山健二)
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