13/10/21 09:36:13.10
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韓国の朝鮮日報が、韓国人が他人の視線を気にしすぎることが心理実験で明らかになったと
報じた。中化新網が伝えた。
高麗大学心理学の金学鎮教授と姜平元研究員が韓国人女性11人とアメリカ人女性11人を
対象に研究を実施。被験者の平均年齢は44歳で、全員中学生の子供がいる。彼女たちは
それぞれ各自の部屋でパソコンやカードゲームを50回行い、結果が良ければ保存し、悪け
れば消去できるようにした。
被験者が他人をどの程度気にするかを観察するため、研究グループはゲームが終わるたび
にみなに「相対損益」を通知した。例えば、ある人が4000ウォンを獲得した場合、相手の
獲得額が8000ウォンなら、その人の相対損益はマイナス4000ウォンとなる。ただし、ほかの
人との関係は実際の収益には影響しない。
実験結果によると、ゲーム結果を消去した際に、自分の成績によって判断した被験者は、
アメリカ人が韓国人の4.7倍に上った。相対損益を見て取り消した韓国人は、アメリカ人の
1.3倍いた。このことから、アメリカ人は絶対的な収益に基づいて判断するのに対し、韓国人
が他人を気にする傾向が浮き彫りになった。
脳の構造でも韓国人の人と張り合う心理が証明された。研究グループは、賞賛、満足などを
感じたときに反応する脳の部位を観察。相対損益が発生したときにこの部分が反応する
韓国人は米国人の3.5倍だった。この研究結果は国際学術雑誌「神経科学ジャーナル」に
発表された。
ソース:新華社通信ネットジャパン
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