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日本漫画を原作にした変態ヒーロー物‘変態仮面’が国内で封切られる。最近、輸入会社Aワン
エンターテイメントは第17回富川（プチョン）国際ファンタスティック映画祭に紹介されたことがある
日本映画‘変態仮面’の国内封切り日時を確定した。
‘変態仮面’は日本の漫画雑誌‘少年ジャンプ’で1992年から1993年まで連載された「究極!!変態
仮面」を原作にした作品だ。原作漫画は日本だけで600万部以上の販売高をあげた人気漫画。日
本の美男俳優、小栗旬が原作漫画のファンで自ら要望して映画化を積極的に進め脚本まで手を
加えたという。
‘変態仮面’の最も大きな力はコミカルな設定だ。サディスト女王とマゾヒスト刑事の間に生まれた
狂介は特別な遺伝子を持って生まれた。本人は正義感に燃え上がる純粋な拳法少年として生き
たいが、偶然、マスクの代わりに女性パンツをかぶるり隠れていたスーパーヒーローの力を悟る。
誰が見ても憧れるほどのスーパーヒーローの力は‘変態’という設定の下、コメディに近づく。
狂介を演じた鈴木亮平は1年間、鍛えた筋肉質のスタイルと肩まで引き上げた三角パンツの調和
で笑わせる。同時に弾丸までつかむ速い動作をバレリーナを連想させる誇張された動きで表現し、
さらに男性シンボルを利用する必殺攻撃で‘変態ヒーロー’という映画の素材を忠実に生かした。
だが‘変態仮面’を単純なコメディ映画と見ては困る。パンツの下に隠されたキョウスケの純愛好
きのように、‘変態仮面’はコメディと派手なアクションまでよく生かした‘スーパーヒーロー映画’だ。
特にSMプレー用ロープを利用した‘スパイダーマン’パロディアクションと相性がぴったり合う雄壮
な背景音楽はこの映画のジャンルが‘スーパーヒーロー映画’であることをもう一度確認させる。
等級は15才観覧可で、来月14日国内で封切り予定だ。
ソース：東亜日報(韓国語) [映像]サプライズある性器で攻撃？変態ヒーロー‘ショッキングそれ自体’
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