【韓国/IT】「4大依存症の1つ」「想像経済の中心」オンラインゲーム規制法めぐり国会で大論争[10/18]at NEWS4PLUS
【韓国/IT】「4大依存症の1つ」「想像経済の中心」オンラインゲーム規制法めぐり国会で大論争[10/18] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★
13/10/18 16:34:34.14
「経済民主化」や「国会刷新法」制定を求め行動を共にしている、
与党セヌリ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)代表と南景弼(ナム・ギョンピル)議員が、
オンラインゲームのあり方をめぐって対立している。

黄代表は子どものオンラインゲームへの依存を懸念する保護者たち(40-50代)の立場を、
南議員はオンラインゲームを好む若者たち(10-30代)の立場を、それぞれ代弁しているのだ。

両者の対立の発端となったのは、黄代表が今月7日に国会内交渉団体で行った演説だった。
黄代表は演説で、オンラインゲームをアルコール、薬物、賭博と共に「4大依存症」と表現し
「これら4大依存症によって苦しんでいる個人や家庭の苦痛について理解し、
これを治癒するとともに環境を改善することで、この社会を悪から救うべきだ」と述べた。

さらに「ある中学生が、オンラインゲームに熱中することをとがめられたとの理由で母親を殺害し、
自ら命を絶つという事件まで発生した。これは現実と仮想の世界の区別ができないゲーム依存症がもたらした悲劇だ」と主張した。

その上で黄代表は「4大依存症」の解決のため、国会で「依存症予防管理法」の早急な制定や、
首相室傘下に国家依存症管理委員会を設け、5年ごとに依存症予防管理基本計画を策定して、
実態調査を行うといった対策を提案した。

これに対し、韓国インターネット・デジタル・エンターテインメント協会(K-IDEA)会長を務める南議員は反発した。
南議員は最近行った記者懇談会で「黄代表がいう『4大依存症』からゲームを除外すべきだ。
ゲーム産業こそが朴槿恵(パク・クンヘ)政権下で推進しようとする創造的な経済の中心だ」と主張した。
また、ゲーム規制法の制定を推進する動きについても
「省庁ごとに立場が分かれている上、国会での審議が紛糾し、法案が成立するのは難しい」と指摘した。

南議員は17日、本紙の電話取材に対し「無条件で(オンラインゲームを)たたこうとするアプローチは、
競争力のある韓国のゲーム産業を発展させる上でプラスにならない」と述べた。

黄代表が「ゲーム依存症」に言及して以降、「ぜひとも(オンラインゲーム規制を)進めてほしい」
と励ます意見が保護者たちから出ている、とセヌリ党は説明している。
だが、オンラインゲームを楽しみ、ゲーム産業の中心となっている10-30代からは批判を浴びている。

実際、セヌリ党内部でも議員たちの立場は分かれている。精神科医でもあるシン・ウィジン議員は
「ゲーム依存症患者の脳は薬物、アルコール依存症患者の脳と同じ状態だ。
青少年がゲームに依存するようになると、ゲームをやめさせようとする親に対し、刃(やいば)を向けるような状況に陥る」と主張した。
シン議員は、オンラインゲーム依存症を政府レベルで予防、治療するという法案を発議している。

一方、IT業界の経営者だったカン・ウンヒ議員は「ゲームを通じストレスを解消することができ、
学習効果を得るというメリットも多い。デメリットだけに焦点を当て、規制一辺倒の方向に向かえば、
海外企業に市場を奪われかねない」と主張する。

だが、ゲーム擁護派の議員たちが、依存症の問題を放置するといっているわけではない。
南議員は「一時、政府が『インターネット実名制』を実施したが、失敗したではないか。
結局、政府による規制では問題は解決できない。保護者たちが望む時間帯に子どもたちがゲームを楽しめるよう、
ゲーム業界が自主的に『シャットダウン制度』を導入しようとしている。これが最善の方法ではないか」と指摘した。

一方、黄代表も、自分が強硬な規制論者として批判を浴びていることについて
「(ゲーム)産業自体を規制しようというのではなく、健全な形でゲームを楽しめないことを問題視している」と反論した。

金鳳基(キム・ボンギ)記者

URLリンク(www.chosunonline.com)
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2:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
13/10/18 16:35:07.31 fEme75EL
>>1
オナニーが抜けてるぞ


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