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◆次期対潜ヘリコプター・ワイルドキャットは30分余り作戦すれば着陸しなければならないと判明
海軍の次期海上作戦ヘリコプターで導入することにしたワイルドキャット(AW-159)の
対潜索敵可能時間が38分もならないことが分かった。
17日、国会国防委員会所属の民主党ベクグンギ議員が防衛事業庁から提出された資料によると、
最大重量6000㎏のワイルドキャットが様々な機器を積むことができる仕事に便利荷重(荷重)は
1607㎏である。
しかし、ここで音波に潜水艦を探知するディッピングソナー、青鮫軽魚雷2基、乗組員3人、
武装マウントなどのミッション機器を搭載すれば満たすことができる燃料の量が
253㎏にしかならないことが分かった。
これは、防衛事業庁が別に提出していない操作社座席と機関銃と弾薬などの
重量は含まれていないのだ。
したがって、実際の搭載可能な燃料の量は200㎏にも満たないと思われる。
この場合、ワイルドキャットが飛行時に毎分5.2㎏を消費することを勘案すれば、
最大38分までの飛行が可能である。
ワイルドキャットの最大速度である時速265㎞を基準に38分間取り外し可能な距離は
復帰を考慮すると、トラップから距離83㎞に過ぎない。
これは、海軍の作戦概念である92.6㎞も満たしていないだけでなく、
この距離は単純な移動が可能な距離に移動(探索)作戦を考慮すると、
作戦半径はより狭くなる。
ベクグンギ議員室によると、当初、海軍が要求した海上作戦ヘリコプターの作戦可能時間は
2時間以上であることと知られたが、これは、ディッピングソナーが搭載された場合に、
ワイルドキャットの参照やダメージを同時に実行することができない非武装状態の
半ページ分のヘリコプターという意味だ。
ベクグンギ議員室はまた、ワイルドキャットの対潜(?潜)ヘリで使用する国は韓国が唯一の国と
主張した。
ワイルドキャットを導入した英国海軍も中型対潜ヘリコプターであるEH-101マーリンを
補助する支援ヘリコプターとして使用する予定である。
韓国軍は6000億ウォンの予算を投入して、2015?16年にワイドキャット8台を導入する。
当初ワイドキャットは、米国産シーホーク(MH-60R)と熾烈な競合を繰り広げたが、
シーホークの高い価格のために別の方法として選ば??れた。
ベクグンギ議員は、アデン湾の黎明作戦当時、海軍のスーパーリングが小型ヘリコプターのせいで
作戦運用に制限が多かったのが事実としながら今後導入する海上作戦ヘリコプターは、
中型クラスがなければならず、国外の購入が高ければ、国内開発も検討する"と述べた。
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中央日報(韓国語) 2013年10月17日14:21
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