13/10/18 12:58:03.22
「表現の自由を守るためにヘイトスピーチを処罰する」
10月17日(水)本会議で民主党、自民党による代表質問が行なわれた。
特定秘密保護法案は、自民党と公明党との修正が合意された。このままでは法案は可決する趨勢だ。
安倍首相は憲法問題でも「国民的議論」という言葉を多用する。
しかし会期は休日を除けば実質的に38日しかない。
日本社会の質にも影響を与える、しかも批判的意見の多い法案を、数を頼んで可決するなら、民主主義は形骸化する。
参議院議員会館で第1回のヘイトスピーチ研究会。講師は前田朗・東京造形大教授。
民主党、日本維新の会、社民党の国会議員18人、自民党、共産党、新党大地もふくめた秘書20人が参加した。
前田さんの講演テーマは「表現の自由を守るためにヘイト・スピーチを処罰する」というもの。
「ヘイトスピーチか表現の自由か」という問題設定が間違っているという視点が重要だ。報道されない小さな取り組みのなかにも新しい方向性が生まれている。
「新聞を読むときにはベタ記事に注意しろ」ーー先輩ジャーナリストから何度もそう教えられた。いまもまた同様である。
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【朝鮮日報】有田芳生議員に聞く=「嫌韓デモが増えた理由は?」★2[10/18]
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