13/10/16 16:29:42.26 LB26SxS4
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韓国が戦争犯罪を認めない訳
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
日本の植民地支配を非難する韓国だが、ベトナム戦争で行った残虐行為は一切認めない
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歴史を葬る 南ベトナムで戦う韓国兵は非情さで知られていた(写真は68年)
ただでさえ東アジアは緊張しているのに、日本と韓国の保守強硬派は互いの国の過去を暴き、そっちのほうがひどいと非難の応酬を
している。そのあおりで、韓国兵がベトナム戦争で行った残虐行為に光が当たっている。
日韓の因縁は1910年から45年まで続いた日本の統治時代にさかのぼる。近代化と称して強制労働が課され、性的虐待が行われ、
学校では韓国語の使用が禁じられた。
日本憎しの思いが高じて、アメリカは原爆で太平洋戦争を終わらせず、日本を徹底的に打ちのめせばよかったとネットに書き込む
韓国人もいる。
対して日本の保守派は、韓国兵の過去の残虐行為を持ち出して反撃に出ようとしている。
ベトナム戦争の際、韓国は30万もの兵士を南ベトナムに送り込んだ。海外メディアは米軍の残虐行為に焦点を当てたが、韓国軍部隊
はその非情さで知られていた。
米軍の介入が本格化した60年代後半に、韓国軍はベトナムの中央高地の複数の村で住民を大量虐殺した。元韓国兵やベトナム人
生存者の証言によれば、ビンタイでは村民の家屋に火を放ち、逃げ惑う人々に無差別に発砲したという。ソンティンやタイビン
などでは村民を無差別に処刑したとされる。