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★【北川信行のサッカーなんでやねん】ユーロ’20「日本招待案」に韓国イライラ嫉妬報道…韓国が嫌われるのは理由がある
やっぱり「嫌われ者」なのだろうか…。実は、韓国自身うすうすそう思っているのではないか。
◆友達少なく、対戦相手決まらず
「欧州サッカー連盟(UEFFA)が大幅な衣替えを計画している2020年の欧州選手権(ユーロ)に、
欧州以外の国も招待チームとして参加させる意向を示した」との欧米メディアの報道で、招待チームの候補として
ブラジルやアルゼンチン、メキシコとともに日本の名前が挙がった。それに対する韓国紙の反応が理由だ。
中央日報(日本語電子版)は「日本、ユーロ2020参加の可能性が浮上…韓国は?」との見出しで、
「UEFAは出場国を増やし、他の大陸の名門チームを招待する計画を具体化させる方針であり、その過程で日本が挙がった」と説明。
そのうえで、「大陸別大会に日本が招待国として登場したのは今回が初めてではない」
「日本は広範囲なサッカー外交力を基礎に戦力向上に力を注いでいる」などと日本をうらやむような紹介をする一方で、
「韓国はまだFIFA(国際サッカー連盟)が定めた来月のAマッチデーの親善試合の相手も決まっていない。
韓国が大陸別大会に招待されたのは、2002年1月の北中米ゴールドカップが最後だ」と“友達が少ない”自国の状況を嘆いた。
◆コンフェデ不参加のアルゼンチンなのに
確かに、韓国は最新のFIFAランキングで58位と低迷。アジアでは、首位の日本(42位)はもちろん、
イラン(48位)、オーストラリア(53位)、ウズベキスタン(57位)にも上回られ、5位に甘んじている。
同紙は別の記事で「10月のブラジル、マリとの親善試合で負ければ、70位圏まで転落しかねない」とかなり悲観的だ。
もっとも、日本を持ち上げたくない心情ものぞく。「もちろん報道で取り上げられた国は6月に開催された
コンフェデレーションズカップに出場した国々」と記し、ブラジルなどとともに日本が招待国の候補に選ばれた理由を、
たまたま日本がコンフェデ杯に出場したからだと結論付けた。しかし、アルゼンチンはコンフェデ杯に出場しておらず、明らかな間違いだ。
韓国にしてみれば、ブラジル、アルゼンチンといったサッカー大国と日本が肩を並べるのは、許せないのだろう。
◆嫌われるには理由がある
そもそも、韓国が“仲間はずれ”にされているのには、それなりの理由があるのではないか。
6月のワールドカップ(W杯)最終予選のイラン戦は双方がFIFAに相手チームの素行の悪さを訴える泥仕合となり、
7月の東アジア・カップの日本戦では平然と政治的スローガンを掲げた。これほど、対戦相手が嫌な思いをさせられる国も珍しい。
そこの部分を悔い改めないがきり、隣の芝生の青さをうらやんでも何も解決しない。
もっとも、米スポーツ専門局ESPN(電子版)などによると、今回の招待案をUEFAのスポークスマンは
「そんな計画はない」ときっぱりと否定している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)